2009年7月6日

バリ アーツフェスティバル

いよいよバリ島滞在1日目。
まず始めは、日本で予約しておいたエステです♪
(予約に使ったサイトはこちら

お店の人がホテルまで迎えに来てくれました。ヌサドゥアの「プトゥリ・アユ」という所で3時間45分のプログラムです。
ステキな個室で、ルルールやフェイストリートメントをしてもらいました。フラワーバスにも入りました!ちょっとお姫サマ気分・・・☆
ちなみにこのお店は、石川県出身の日本人女性がオーナーさんとのことでした。スタッフの皆さんも、日本語OKでした。

エステが終わって、プログラムに含まれていた食事も終えて、ホテルまで送ってもらいました。その後16:00にムリアナさんとロビーで待ち合わせ。
アーツフェスティバルでワヤンクリッ(影絵芝居)を観たいです!」って言ったら、「バリの人は行くケド、観光客はあまり行かない。でもお客サン、行きたいならワタシ案内します」って連れてってくれました。しかも、私が一人きりでかわいそうだからって、一緒に屋台のピーナッツをつまみながら鑑賞してくれました(ホロリ)。

31回目となるアーツフェスティバル。会場は、デンパサールのアーツセンターです。すぐ隣は国立芸術大学。色々な屋台や移動遊園地が来ていて、本当に賑やかでした。
ワヤンクリッのお話は前半がサンスクリット語、後半がバリ語だそうです。当然ストーリーは全く分かんないんだけど、コミカルな内容らしく、周りの人は笑ってました。公演は自由奔放な感じで、アナウンスがあって開演したあとは、幕の裏側を覗きに行く人がいたり、犬が舞台をふらふらしていたり、関係者らしき人が真ん中の真ん前にビデオを設置して録画していたり。
2時間のお芝居でしたが、1時間ほど経ったところで、オシリも痛くなってきたし眠くなってきた私は、「帰りたいです」とワガママを申し立て、これからが面白いところだったらしいのですが、ホテルまで送ってもらいました(一応、ムリアナさんが観たかったら私も大丈夫!って言ったけど、話の内容は知ってるしTVでもやってるからいいヨーって言われました…ゴメンナサイ)。このワヤンクリッは2時間だと短いそうで、公演によっては3時間とか6時間とかあるんだそうです。うわぁ…。

翌日のガイドは別会社に予約してしまったので、ムリアナさんには、明後日の1日チャーターをリクエストしました。

  (左上から)鳥?のフライ、お豆腐を揚げたの、バナナの天ぷら、
         ホットケーキみたいなのにチョコやナッツが挟まって
         るの。屋台で2個ずつ買ってRp.11,000(約113円)

0 件のコメント: