2007年5月28日

焼肉パーティ

久しぶりに山の職員さん達にお会いできました。この4月から地文のOさん、山のIさん、センターのMさん、市文のHさん。そしてカウンセラー先輩のRさん。それから、私のカウンセラー現役時代とはかぶっていない方、山のNさん、財団の方なのかカウンセラーなのか(?)若い女の子2名。

出会ってからもう10年以上が経っているけれど、ホントに相変わらず楽しいです。今シーズンこそ、またスキーをご一緒せねば☆

それにしても20:30解散って、健全すぎ(私は翌日のことがあるので有難かったけれど)。

2007年5月27日

つらい沖縄

沖縄へ初めて行ってきました。3月まで派遣されていた会社の同じ部署にいたNさんに誘って頂いて。4日間で29,800円という破格のツアーなので、何事も文句は言えません…。はい。

5/24 午後
セントレア→那覇空港→今帰仁村 の移動のみ。

5/25
慶佐次マングローブ林→パイナップルパーク→ゴーヤハウス→森のガラス館→琉宮城→美ら海水族館

楽しかったのは、約2時間半フリータイムになった美ら海水族館のみ。大水槽の給餌解説が聞けたのと、黒潮探検(バックヤードツアー)に参加できたのは良かったです☆ 水槽際のカフェでのんびりできたし♪

5/26
かりゆしビーチ→万座毛→黒糖工場→琉球村→那覇市内フリー

万座毛はあいにく小雨が降っていたのが残念。琉球村の古い民家では、朝の家族の様子を劇に仕立てていたのを観ました。何言ってるのか全く分からなかったけれど、時々標準語も交え、お笑いあり、踊り・歌ありで楽しかったです。長崎歴史文化博物館で、地元劇団が復元されたお白洲で寸劇しているっていう話を思い出しました。明治村とかでも、こういうのあったらもっと楽しいのに。
那覇市内は国際通りや市場を歩き、途中からゆいれーるに乗ってデューティフリーへ行きました。

5/27
首里城→那覇空港→セントレア

朝早めに起きて、ホテルから歩いて行ける波上宮へ行きたかったのだけど、早起きできず断念。首里城は修学旅行生の波にのまれ、展示室をゆっくり見ようと思ってもベルトコンベアー状態(もともと時間も無かったけれど)。そして空港では、システムトラブルに巻き込まれ、2時間遅れの出発でした。

どこへ行っても、基地とか戦争のお話が出てくるので、純粋に楽しめる時間がそれほどありませんでした。そういうのは世界を見渡せば沖縄だけじゃないし、目を背けてはいけないと思うので、機会があれば今度はゆっくり旅したいと思います。でも今回は、行程もごはんも天気も、つらかったなぁ…。

2007年5月18日

「アパートメントハウス1776」

観たい舞台があったので、久しぶりに伊丹へ行ってきました。橘のお友だち、でめきんちゃんと一緒に。
梅田でランチ食べて、欲しかったビッグイシューのバックナンバー買って、さっそく伊丹へ。ショッピングとお茶を楽しんでから、会場へ向かいました。そして、おヒゲが伸びたK先生とも再会(伊丹へ行ってK先生と会わなかったことって、ほとんど無いなぁ)。

アルディッティカルテットの演奏と白井剛さんのダンス。客席はほぼ満席。アルディッティは初めて、白井さんのダンスは「禁色」以来です。白井さんは同じ年に生まれてるってのと、出身地が近いっていうのとで、勝手に親近感をおぼえています。
近代以降の音楽って、生演奏を観るのが一番楽しいと個人的に思っていて、今回もやっぱりナマだよねって思いました。それにしてもああいう演奏法って、楽譜上どんな風に指示されているんだろう? 作曲家と対話しながら創らないと、演奏できないんだろうな…。
そうえいえば、演奏会っていうと蝶ネクタイのイメージなんだけど、カルテットのみなさんはサラリーマンのようなネクタイしめてました。風船つけて演奏したり、ダンスとの絡みも少しあって面白かった。音楽の呼吸とダンスの呼吸が、心地よく交差する感じ。

今回は日帰りしようと思っていたんだけど、新幹線の最終に間に合わず(買っておいたチケットも自宅に忘れてきたし)、梅田で1泊してからのんびり帰りました。

2007年5月16日

「アインシュタイン・ショック」

大須の七ツ寺共同スタジオへ、ジャブジャブサーキットの舞台を観に行ってきました。今回は、ペアチケットが当たったのです。ラッキー☆

仕事を終えて(短期で、なんちゃって丸の内OLしてます)、Hちゃんと軽くごはんを食べてから大須へ。最初に、脚本の仕上げに時間がかかって、上演時間が縮められていないというお話がありました。長いのが苦手な私は、ちょっと不安…。
不勉強な私は、セリフに出てくる理論も人物もほとんど知らないけれど、パンフレットに挟んであった登場人物紹介を読んでおいたのと、セリフ中の説明でだいたいOK。お話が進むにつれ、不思議だった時間の行き来と、人との関係がほぐれていき、想像した以上の繫がりにびっくり。どんでん返しくらっちゃった感じです。前回の「歪みたがる隊列」でも思ったけれど、ジャブジャブサーキットの舞台は、深く深く進んでいくので、引き込まれていきます。

結局、開演10分押しを含め、約2時間20分(休憩なし)でした。ちょっと、しんどかったな。セリフ忘れがあれほど無ければ、10分は縮められそう。舞台はナマものって意味では初日の楽しさだってあるのだけど、楽日にすれば良かった…って、ちょっぴり思ってしまいました。

2007年5月8日

転職の覚悟

日経WOMAN*CLUBの1周年記念「サラリーウーマン幸せ研究所スペシャル」に当選したので、参加してきました(日経WOMANのイベントに当選するのは2度目!名古屋は当選しやすいのかも!?)。会場は、名古屋マリオットホテル。ペア当選とかではないので、友だち同士で来ているのは、会場を見渡しても本当にわずか。私が着いた頃は人も多くなく、まばらに着席されていて寂しかったので、私より少し年上に見える方の隣を選んで座りました。最初はモクモクと食事をしていたんだけど、とあることをきっかけに話し出したら、なんと同じ街から来ていた方でビックリ。

今回のイベントは、東京に引き続いて名古屋が2回目。東京では、食事とトークが同時に始まったらしく、テーブルでの懇親がはかられなかったそうです。ということで、名古屋では最初にお食事タイムがあり、その後トークという進行にしたとのこと。大正解でした。
イベント参加にあたり、事前にアンケートがあったのだけど、転職願望を持っている人が本当に多いって研究所の所長である小林由紀子さんがおっしゃっていました(まさに私も…)。小林さんのお話や、参加者からの質問に対する回答を聞いていて、私、転職に対する考えが甘すぎたって深く反省しました…。もう現時点で後悔しても遅いので、これから結果を残していくしかないのだけど、今回このイベントに参加できたおかげで覚悟を決められたのは良かったなぁって思います。

こうやって見知らぬ人、異業種の人たちと会うのって、たった数時間のことだけど本当に勉強になります。色んな仕事でそれぞれの苦労があるんだな、私なんてホント全然まだまだ甘ちゃんだなって、考えさせられた夜でした。