2006年12月31日

篠島 ふぐコース

昨日今日と、三河湾に浮かぶ島のひとつ、篠島へ行ってきました。ふぐが旬とのことで、ふぐ三昧してきました☆ 美味しかった♪

宿は海水浴場の目の前で、海を臨むお部屋とお風呂でした。さらに今朝は朝焼けの中、渥美半島の向こうから昇るきれいな太陽を観ることができました。明日の初日の出も、相当きれいなんだろうな。

今日は大晦日。
今年は、スッキリと空を見上げることのできる日が少なくて、何とか1年過ごせただけでも良かったなって思うくらい。昨日見ていたテレビでで、フィギュアスケートの荒川さんが「『楽しみたい』って簡単に言えるけれど、本当に楽しむためには楽しいと思えるだけの努力が必要」というような事を言っていました。今年経験したことが、今後、楽しさを感じられる糧になるのなら、良い1年だったと言えるようになるのかも。それも、今後の自分次第だけど。

2006年12月22日

「長い散歩」

会社終わってから、Rちゃんに豊橋まで付き合ってもらって「長い散歩」を観て来ました。
一番良かったシーンは、ある夜に熱を出したさっちゃんとおじいちゃんの会話。なんだかすごく、2人を羨ましく思った瞬間でした。

2006年12月16日

「踊りにいくぜ!」

長久手町文化の家へ、ダンスを観に行きました。
会場は満席に近い状態。最初に主催者からの挨拶と主旨説明があってから、5作品上演されました。名前を知っていたのは、「ほうほう堂×チェルフィッチュ」と「身体表現サークル」だけ。身体表現サークルは、昨年の横浜トリエンナーレで観たことがあって、子どもが喜んでて面白かったよなーって思い出していたら、やっぱり彼等の上演時だけかなり爆笑が起こってた。ほうほう堂も、クスっと笑える感じ。

長久手町文化の家には、かなり感謝しなきゃ。ダンスや演劇鑑賞に困らないのは、ここの存在が大きいもの。3月のMONOも、すっごく楽しみ♪

2006年12月9日

「チェックポイント黒点島」

燐光郡の舞台を観てきました。愛知へ帰ってきてから、私の舞台鑑賞ライフはどうなるんだろう…って思っていたけれど、思っていたほど不自由しないことが分かって安心しています☆(名古屋へ出るのはやっぱり大変だけど)

燐光郡の舞台は3度目で、今日は今までの中で一番広い会場でした。観客は、土曜のお昼公演のせいなのか年配の方が多め。開演前から波の音が聞こえたり、灯台の光が灯っていたりしていました。
いくつかのお話が交互に進み、何がリンクしているのか考えながら観ていたんだけど、ハッキリとは分からなかった。ひとつ感じたのは、作ってしまった境界の中では気づけない事が多すぎるということ。でもまずは、そこに境界ができているのを意識すること。私自身、自分が作ってしまった境界にさえ気づかないでいる時があります。境界があることを認識していなかったら、その境界を越えるとか壊すとか、どちらを選ぶとか思うところまで行き着かないし。お話は、国レベルのものがクローズアップされた気がしてたけど、家族や大学の話が出てきたのは、突然あちこちに境界はでき得るのよってことだったのかなぁ。

うーん、難しかった。知らないことって本当に多いなぁ。

2006年12月3日

採譜

久々に聴音しました。
Aさんが、卒論でバレエを扱われていて、音符と身体の動きを図解する必要があるとのことで、協力させて頂きました。
これでも現役学生だった頃は、数人の音大受験生にソルフェージュを教えていたのです…! でも、それも遠い昔のお話。今回は音を取ることができても、楽譜にするのに手間取ってしまって。聴くだけのと、それを楽譜にするのとでは、とっても大きな違いがあった事に気づかされました。
久々の音楽活動でした☆