2009年8月5日

関西出張

2度目となった今回の出張。
8:30に名古屋駅集合というプレッシャーの中、無事、朝寝坊せずに出発できました…。良かった。

1日目は京都市内。
異動されたOさんと一緒に京都駅へ向かい、同行していただくNさんと待ち合わせ。色んなAGに連れて行ってもらって、春の御礼と後任あいさつ。久しぶりに京都の地下鉄に乗って、発車の音楽が懐かしかったり、路線が伸びていたのに驚いたり。
夕方には大阪へ行き、センターへあいさつ。それから、お好み焼き屋さんで飲み会。7月で本社から大阪へ異動になった同郷のIさんが、皆さんに「hさんとは同郷の同い年なんですヨ!」と言いふらしていたらしく、実は7つも上だった事実に驚愕されたことに、私も逆驚愕…(同郷でかなり近所って事が分かった時に、年も一緒だと思い込んじゃったんだろうなぁ)。

2日目は大阪市内。
同行していただいたのは、電話でも度々やりとりしていたHさん。堂島ロールを出しているお店の本店前を通ったり、新しくできていた京阪の中之島線(駅がすごくステキだった!)に乗ったり。電車の乗換えがホントに多くて、今度は一人で行けと言われても、絶対に行けません…。

大阪の方たちは本当にプロの営業マンで、とっても勉強になりました。一番心に残ったのは、夜の飲み会でAさんが言われた「営業は“例外”をやっていくことで拡販していくんだ」って言葉。やった事無いからなぁ…とか、今までこうやってきた事だしなぁ…じゃなくて、どうやったらできるかな?こうだったらできるんじゃないかな?って、例外をどんどんやっていけば、それが実績と自信になって、商品として確立できていくって話。確かに今まで、お客様から前例のない事を言われて困った時、Oさんに相談すると「○○とか△△しちゃえば?」って、例外パターンを色々提案して頂きました。あぁ、この事だったんだ…って、今さら納得。

それと、皆さんが口をそろえて言っていたのは「失敗したって死ぬわけじゃない」。これもOさんがよく言われてたなぁ。たとえ失敗しても、損したり手間や迷惑かけたりはあるけれど、どうやっても死んじゃうような事はない…って。
このコトバには、ホントに救われます。

帰って来たら肩も足もパンパンで、ものすっごく疲れたけれど、また、こんな機会があるといいな。