2006年6月3日

サポート

県の施設で、サポートスタッフのオリエンテーションがあったので参加してきました。大学を卒業して地元へ帰ってきたけれど、さて、ここでできる事は何かな?と思い、とりあえず応募してみたのでした。

オリエンテーションでは、職員紹介のあとに、サポートスタッフの構成(男女比や年齢・職業・地域などの構成)や、昨年度の活動状況を簡単に説明してもらいました。スタッフは、今期128名とのこと(任期は2年。継続可)。継続された方が100名、今期入った人が28名。20 - 30代の、会社勤めをしている女性が多いそうです。ここの主催事業は現代アートを扱っているので、年配の女性が比較的多そうな美術館ボランティアの年齢構成とは、ちょっと違うのかなぁなんて思いました(ちゃんとしたデータは知りません。以前、博物館ボランティアの調査をまとめるお手伝いを少ししたことがあったので、そのように感じたまでです)。
それから、今までのサポートスタッフの方が作られたマニュアルを参考に、仕事内容の説明。このマニュアルは、今までのサポートスタッフが作られただけあって、分かりやすくて良かったです。「サポートスタッフ」という言葉は、昨年度から使い始めたとのこと。それまでは、ボランティアスタッフと言っていたそうです。私も、サポートスタッフという呼び名の方が感じ良く思います。

そして、意外なお得付き。スタッフ証を見せると、館内のカフェやレストランとショップで、5 - 10%割引なのです♪

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