2011年1月17日

志賀高原&小布施

今シーズンの初滑りは、志賀高原。
土曜の夜に出発して、5時間ほどで宿へ着きました。雪がひどくて怖かったけれど、昔のことを思うと夢のような速さです。すごいなー、高速道路。

今回ご一緒したのは、いつも誘ってくださるRさんと、同い年のTちゃん、それからTちゃんの職場の方々。Rさん、Tちゃんの職場の方々とのスキーは何度も参加してるけど、今回の皆さんは初めてでした。でも、Rさんが学生時代のカウンセラーネームで私を呼ぶので、ここでも、本名とは何の脈絡もない通称名で受け入れて頂きました。初対面の方から、いきなりカウンセラーネームで呼ばれてビックリだったけど、そこは大人なので、お互い深くは聞きません…。

日曜日も雪がかなり降っていて、動いてないリフトもあったりしたけど、楽しく滑りました。雪降りでも、寒くても、やっぱりスキーは楽しいです♪ ただ日頃の運動不足のおかげで、1本下りてくるだけで、ものすごい息切れがしてビックリでした。これはいかん事です。

午後は、あまりの寒さに勝てず早めに上がり、ホテルのテレビでスキージャンプのワールドカップ観戦☆ 日本人選手の表彰台はなかったけど、船木選手がワールドカップポイント取れたのは嬉しかったし、新しいルールも興味深かったです。

そして今日も雪がひどかったので、スキーはしないで小布施へ寄って帰ってきました。小布施は4年振りくらい。桜井甘精堂で買い物(限定生産の栗どら焼きが美味しい!)して、蔵部でランチ。桝一酒造の本店で、お酒も買いました。小布施も雪が多かったけれど、外国人の団体客が来ていたし、それほど寂しい感じはしませんでした。雪国の方には、積雪なんて日常なんだろうけど、あの雪で通常通りお店を営業されているのは、すごい!って思っちゃいます。

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