2009年10月23日

初めてのパイプオルガン

今日、生まれて初めてパイプオルガンを弾きました♪

職場にあるオルガンで、コンサートホールにあるようなのと比べたら断然小さいものなんだけど、音はしっかりパイプオルガン。ずっとずっと弾いてみたかったオルガンに、やっと触れることができて感激でした。

鍵盤自体はピアノよりも小ぶりで、小学校の教室にあったオルガンと変わらない感じ。だいぶ痛みがきているのか、音がちょっとおかしな所もあったけれど、ほぼ問題なし。

そして来週は、人前で演奏するのです。
ピアノの鍵盤でさえ年に何回触れるか?という状態なのに・・・あわわわ。
遊びで弾いてるだけならホントに楽しいんだけど、ちゃんと練習しておかなきゃいかんです。足鍵盤も使いこなせたらカッコいいんだけどなぁ。

演奏曲は、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」。
ピアノだとペダルでごまかせるレガートも、オルガンだと鍵盤を離したら音が途切れてしまうのでごまかせません。
んんー、苦しい指使い。正しい運指は、演奏の基本であります。

            ↑これよりは小さいオルガンだけどね

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