難しい動物園

北海道旅行3日目は、レンタカーで旭山動物園へ。
5年振り・・・！？　これで・・・4度目？　記憶があやふやだけど。

札幌からは、高速道路を使って1時間半くらい。
道路はきれいで広いし、快適ドライブでした。

園内は毎年、どこかリニューアルしているようで、
現在工事中の所もいくつかあったし、初めて見る館も結構あったような気がします。
修学旅行生やツアー客も多くて、人気は相変わらずな様子でした。

ただ動物は、日中まだ涼しくないのでゴロゴロ寝ている子達もチラホラ。
それでも一生懸命カメラを向けてしまう私達。
（きっとプリントすることも無いのに、どうして撮ってしまうのかしら？）

一番衝撃的だったのは、とある動物のエサ箱に、
鳥のヒナが姿を残していたこと（もちろん既に亡くなった子だけど）。
別の場所には、亡くなった鳥さんまで展示してありました
（剥製では無かったと思うんだけど）。
様々な人が来るオープンエリアで、そこまでの展示が必要なのかな。
亡くなった子を展示する以外に、命や自然の尊さを学ぶ方法は無いのかな。
（私は、博物館のミイラ展示にも抵抗あるので・・・）

怖い、気持ち悪い、見たくないで終わってしまったら意味は無いし。
自分に子どもがいたら、この動物園に来るのはちょっと覚悟がいるなぁ。
伝えなきゃならない大人は大変だ。

この日は、ほぼ全エリアを回り、夕方近くまで園内にいました。
売店には色々なお土産や限定グッズがあって、面白かったです。

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夜ごはんは、すすきのへジンギスカンを食べに行きました。
ガイドブックにもよく載っている「だるま」へ。
20時を過ぎていたせいか、待つことなく入れました。
初めてのジンギスカン。　美味しかった！！
あんなに美味しいものだとは思いませんでした！　すてき！
でも・・・、またしてもニオイがきつい食べ物だ！