2006年9月2日

「アロマロア エロゲロエ」

伊丹のAI・HALLへ、高嶺格さんの作品を観に行ってきました。

春に卒業した大学の友だち、でめきんちゃんとNさんを誘って。Nさんは卒業式以来の再会。でめきんちゃんは、『修禅寺』公演にわざわざ大阪から来てもらっていたので、久しぶりでもないんだけど、その時はほとんどお話できなかったので、今回がホント(?)の再会。そして会場に着いたら、大学のK先生とも再会(この会場ではよくお会いします)。なんだか関西暮らしに戻ったみたいです☆

舞台は、私にとっては、これまた新種発見!並みに衝撃的な作品で、言葉が見つかりません。印象に残ったのは、女の子2人が、ものすごい勢いで叫びながらレコードを叩き割っていくシーン。実際、自分でそんなことしないけれど、それくらいの気持ちになることってあります(今現在の状態に近いかも・・・)。代わりにやってもらったような気になって、ちょっとスッキリしたけど、何故か涙がチョロッと出ました。

終わってから、伊丹駅前でごはん。3人とも晴れて社会人となり、学生時代のような控えめな注文ではなく、アレもコレも・・・って注文していたら、注文しすぎて少し残してしまいました・・・。

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